医薬品包装の新たな潮流と将来展望 ~薬機法改正,環境保護,デジタル技術~
- オーガナイザー
- 安東 幸弘 (第一三共(株))
日本薬剤学会第35年会においては、新時代の医療や健康を支えるために、薬剤学ができることを改めて考え、討論する場にすべく、年会テーマとして「薬剤学 令和維新」が掲げられています。そこで、今回の医薬品包装シンポジウムでは、テーマを「医薬品包装の新たな潮流と将来展望 ~薬機法改正,環境保護,デジタル技術~」と設定しました。シンポジウムでは、薬機法改正、環境問題、IoTの活用等、新しい時代に向けた医薬品包装の課題と展望について、それぞれの専門分野の先生方にご登壇頂き、最新情報をご提供頂くとともに、今後の医薬品包装のあり方について、ご提言を頂く予定です。
- 改正薬機法が医薬品包装に及ぼす影響
- 土屋 文人 ((社)医薬品安全使用調査研究機構)
- 環境負荷に対応した包装材料の開発状況と採用事例
- 小濱 博信 ((株)カナエ)
- 医薬品製造におけるIT/IoT/AIの活用事例
- 志村 健二 (ビジネスエンジニアリング(株))